誕生日のおはなし(追記有)
今年も色んなものを頂いてしまった。
8割5分くらいゲームの話をしてるアカウントなのに、よくもあれだけお祝いされたものだと毎年思う。本当ありがたい話やね。
こっそり設置してるマシュマロの方でもメッセージを頂いたりしてます。匿名で申し訳ないと言われてたりしますが、全然ありがたいっす。感謝。
というわけで贈ってもらったもの自慢しちゃうヘイヘヘイヘーイ!
ゲームのことはまたツイートしそうなので、それ以外のものをば。
外付けハードディスク1TB
たまに動画を撮るようになってから容量が全く足りなくなったのでウィッシュリストに入れていたもの。ロード時間が短めのゲームも入れられて助かる。
最近のゲーム、容量大きいの多いんじゃい。
Bluetoothイヤホン
届いてから使おうと思っていた機器がBluetoothに対応してないことに気付いてめっちゃ焦った。先に調べろよ感。
でも別のもので使えたので結果オーライ!
Switchプロコントローラー
今使ってるプロコントローラーが酷使されすぎたのか、しばしば左入力はいりっぱなしになるとツイッターで呟いていたから選ばれたっぽい品。贈ってくれた方は以前にも箱コンを贈ってくれたりしてて、めっちゃありがたかった。プロゲーマーとスポンサーの関係かよ。
カフェラトリー
包みに入ってて手軽にラテとか楽しめるやつ。この手のものは家でも結構飲むので普通に嬉しい。ウィッシュリストに入れてなかったけど届いたもの。
めぐりズム(蒸気アイマスク)
目元を温かくするやつ。近ごろ(というかずっと)眼精疲労がヤバめだったので助かりそう。これもウィッシュリストに入れてなかったけど届いたもの。
説明不要ッて感じ。ウィッシュリストに入れてたやつ。
お歳暮ゼリー
夏にも頂いたやつ。8種類もあって嬉しい。義理堅い親戚みたいなギフト。すみません、親戚付き合いほとんどないので想像で言いました。
こんな感じ。生活リズムが死んだり、色んな機器が死にがちなツイートをちゃんと読まれているのか、お役立ち製品をたくさんいただいた気がする。重ね重ね感謝。
足りないものは基本的に我慢しがちなので、痒い所に手が届きすぎて助かる。
といったところで、マジでただの自慢日記でした。イェイイェイ。
配信やれやという声を意外と頂いたので、サボってたけどまたやるようになるかも。
幸い(?)にもゲームは色々積まれてしまったからちょうどいいぜ……へ、へへへ……
追記。その後に届いたものも書いておきます。
リモーネ1箱(24本)
夏にも頂いたやつ。なんでこんなにリモーネにこだわりがあるねんと内心思っている。リモーネ好きだからありがたいんですけども。
コーヒーリキュール
多分ウィッシュリストに入れてた、ような気がする。飲み方よく分からんけど牛乳で割ればいいよね?
そういえば今年唯一届いたお酒でした。梅酒メタは終わったのだ!
誕生日イラスト
去年も描いて贈ってくださった方。実は物も贈ってくださってるので頭があがらない気持ちでござる。
この子はあんまり殺意高くなさそう。いや、逆に高そうかもしれない。アリス服の魔力。
ポケモン剣盾の話
をもっとしろとのマシュマロが届いたのでダラダラします。私はマシュマロの奴隷。
そのマシュマロで「やって」と言われた超魔界村RTAはやってないけど、そういうこともある。
発売翌日(だっけ?)に購入して3,4日くらいで本編クリア。
クリア時のメンバーは
進化したらゴツくなると思ってたけど予想以上にゴツかったゴリランダー
フレアドライブの自傷ダメージでいつも死にかける(というか死ぬ)ブースター
いつも火力が足りないけど道連れで最低限の仕事はしていくユキメノコ
最初の草むらにいる鳥ポケは大体頼りになる法則を引き継ぎすぎたアーマーガア
特性と専用技が合わさっておかしい火力生み出しすぎやろストリンダー
ガラルポニータを見てシールドの方を買うの決めましたギャロップ
という面子。なんも考えずに手持ち決めたら炎弱点が3匹もいてチャンピオンに焼き殺されかけた。あれだけストーリー序盤からリザードン持ってる話してたのに無警戒すぎんか?
この中で相棒を決めるなら、貢献度を考えると圧倒的にゴリランダーになりそう。御三家だから一緒にいた期間も当然長いし。
でも一番可愛がってたのはブースターかもしれない。手のかかる子ほど可愛いみたいなの、やっぱあるんだよなあ……
そんなわけで早めにクリアはしたものの、本編後のエピソードまで見てしまうと「本当に終わっちまったんだなあ……」と燃え尽きて起動しなくなりそうだなと思って終わらせずにウロウロ。
その後10日くらいしてようやくやる気を出し、無事パッケージの看板である伝説ポケモンもゲット。
ポケモン図鑑も400中378匹までは揃えたものの、あとはほとんどソード限定でしか捕まえられないポケモンなので、自分一人ではどうにもできそうにないので諦め気味。
今は育てるポケモンを決めたら30分かけてファッションに凝るプレイをしている。
いったい何ゲーをやってるんだ……?
「こいつなんか相棒面してんな」みたいな服着て並ぶの好き。 pic.twitter.com/PCk7a4Fr9J
— りんひら (@rh9121) 2019年11月28日
しかし相変わらずキャラメイク要素があるゲームでは男主人公を選んで女装めいたカラーリングや服装をすることが多い。バーチャル女装癖でもあるんやろか……
ちなみに上記の3パターンならモルペコがお気に入り。左右で色違いのタイツ、好きやねんな……
そういう意味ではギャロップの時に履いてるパステルカラーのタイツが可愛くて好きなんだけど、これに合う男性衣装はなかなか難しい。やはり大人しく女性主人公で始めるべきだったのか……? でも男主人公もけっこう可愛くなると思うんだけどなー。
そんな感じで育ててたら対戦用のポケモンが6匹揃ってしまったので初めてオンライン対戦というものに参加した。
強い構成とかよく分からん(知ってても素直に従う気もない)ので、入れたいと思ったポケモンを適当に入れたところ
専用技オーラぐるまのモーションが可愛いエース候補モルペコ(アイドル枠)
見た目カッコいいのに情けない特性を持つグソクムシャ(カッコいい枠)
育てる気なかったけど夢イーブイが偶然手に入って決めたニンフィア(可愛い枠)
ガラルマッスグマが好きで育てたらグレちゃったタチフサグマ(チンピラ枠)
脱力感あるアホくさい表情がたまらんヌオー(マヌケ枠)
色んな帳尻を合わせるために入れたけど合わせ切れてない気がする火ロトム(実用枠)
という面子。構成のバランスとかよく分からんけど、敵に来た特性かたやぶりのドリュウズがこだわりスカーフ巻いて地震撃ってるだけでみんな死にそう。
タチフサグマ、ヌオー、ロトムは結構ガチ寄りのポケモンだと思うので、まるで戦えないこともない気もするけど。
そんなわけで曲がりなりにもチームが出来たので対戦ボチボチやろうかと思ったものの、もともと対戦ゲームが苦手すぎる身なのを忘れていた。
ポケモン自体が知識や経験で動くことが多すぎる脳内カロリー使用率の高いゲームということもあり、1戦やっただけで割とクタクタ。ガチでやり込むには精神が脆弱すぎるかもしれないという結論になった。
でも自分なりに考えてポケモンの技構成を決めるのは、カードゲームでデッキを考えるような楽しみもあって結構楽しかったんだよな……続けたいような気もする。うーん。つくづく精神が脆弱すぎる。弱さは罪。
ガラル地方のチャンピオンにはなったけど、元チャンピオンのダンデさん。オレぁアンタのように爽やかに、まっすぐには生きられねぇよ……
なあ、オレぁどうすればいい、ダンデさん……
最近マンガ買ってないなー
"やがて君になる"の22話で
「私は自分のこと嫌いだから、私の嫌いなものを好きって言ってくる人のこと、好きになれないでしょ?」
って台詞があって、恥ずかしながらめっちゃ昔に似たような事を言って場の空気をクソ湿らせた事があるんだけど、自分の好きな人がこれを言ってたらマジで呪いだなって。
過度の自虐はいたずらに他人を傷つけるとは分かっちゃいるものの、こんなに苦しい気持ちになるものか。言う側も言った側も苦しすぎるよこれ。でも同じようなこと言ったことあるんだよな。ああ、若気の至り。
なーんてっ、僕は誰からも好かれてないからこういう台詞も言い放題ですけど~~~~!!!フゥ~~~~~~~~!!!!
みたいな呟きをしようかと思ったものの、これが物語上で結構クリティカルな台詞って気がして「ネタバレになるかな」と思って呟かなかった。
あとマジで特別好かれてない人が言うとピエロにもなれない痛々しさだなと思って。
本誌は大分先に進んでる(っていうかそろそろ最終話?)らしいので、単行本さすがに買おうかな。こんなに心揺さぶられちゃってるし。最終話ってことは全巻揃うだろうし。
こんなモヤモヤを抱えたまま毎月1話ずつ公開されるウェブ版なんて待ってられないわ、あたし!
こんな感じで、いろんなことを考慮して呟かなかったことを代わりに呟く場所にしようかしら。暗い話ばっかしそうだな。
でも仕方ないわよね。根が暗いんだもの。
最近VTuberを見始めた話
久しぶりにブログの下書き欄を覗いたら20個くらい記事があったんですが、どれもこれも今にも自殺しそうな文章ばかりだったので見なかったことにした。
というわけで明るそうな話をしようと思った結果がタイトルの通り。明るいのか?
VTuberというか、にじさんじライバーを見始めたと言った方がいいかもしれない。
と言ってもまだ意識して追って見てるのは2,3人なんだけど、もともと興味なかったジャンルに手を出すというのは "0" だったものが "1" になる瞬間であり、一番エネルギーを必要とするタイミングだと思う。歳をとればとるほどそうだと思うんです、ワシ。
そこを乗り越えてしまった。それは終わりの始まりを予感させる。
沼に沈んだ人間も、始めは「まだ引っ張り上げれば大丈夫じゃね?」と大抵言ってる。
だがある段階で気付く。
「もう手遅れじゃね?」と。
実はつい先日までVTuberの動画は意識して避けていた。
その理由は「大して喋らない配信者がガワの可愛さだけでウケてたら嫉妬しそう」とか「彼氏みたいなコメントするファンが多かったら気持ち悪くて見てられなさそう」という、自分と他人を含めたありとあらゆる人間を信用してない理由。特に前者は自分を何者やと思っとるねん感がすごい。
ただまあ、そうやって最初の印象を持ったまま避けているうちに時は流れ、始めのころは物珍しさもあってリスナーから過剰に反応されていたVの方々もすっかり日常に溶け込み、いい意味で僕の知る普通の配信の空気っぽくなっていたらしい。
そして、今さらそのことに気付いたりんひらさんが「VTuberの配信悪くねえじゃん!」と訳知り顔で言い始めたのが先週くらい。マジでどれだけ時代の後ろを追ってきてるんだろう。未だにスマホ持たず、カラフルな狼煙をあげて連絡とってるし。えーっと、今日の昼に手投げ槍で狩ったマンモス余ってるけど、食べます?……(紫色の狼煙をあげる)
というわけで、VTuberを見始めて「外見が可愛くても結局は中身のトーク力なり魅力なんだよな」と改めて悟ったので、今度から「りんひらさんも配信やってるならVTuberになったらバカ売れちゃいますか~~~ワラワラワラワラ」みたいなことを言われたら、力強く「結局は中身が大事なので売れません!!!!」と言い返そう。
あるいは言ってきたやつの首を絞めよう。
何を書こうとしてたんだっけ。
えーっと……
笹木とリゼは可愛いと思います。
Coopゲーが苦手になった話
Coopゲーが好きだった。
Coopゲーというのは、複数人のプレイヤーが協力して進めるゲームのこと。有名所で言うとモンスターハンターとか。スプラトゥーンやLeague of Legends みたいな複数人同士の対戦ゲーもCoopに入るのかな、入ると思う。
身内同士で集まってワイワイ遊ぶのはもちろん楽しいし、全然知らない人同士(ゲームによっては言葉すら通じない外国人同士)でも同じ目標のために一致団結するゲームというのはとても楽しくて、一人用のゲームでは得られないようなカタルシスを得ることも多々あった。
無言のまま連携が取れた時には自分たちのプレイに美しさすら感じることもあった。普通に生きてたら早々得られない一体感を気軽に味わえるなんてCoopゲー最高やな!と思っていた。
ただ、近ごろそういったゲームを昔ほど純粋に楽しめなくなってしまった。悲しいことだけど。
昔はボイスチャットやSNSも今ほど一般的じゃなくて、一緒に遊んでる人がどんなテンションで遊んでるのか、どんな感想を持ちながら遊んでいるのか全然分からないから、自分と同じような気持ちで遊んでると思っていた。協力することに楽しさを見出してると思っていた。
ただ、インターネット上での交流が気軽になり、個人と話す機会が増えるにつれてあることに気付いた。「みんな野良プレイヤーに責任転嫁しながら遊んでる」「みんな自分のプライドのために誰が足手まといか探しながら遊んでる」と。実際そうでない人もたくさんいると思うんだけど、少なくともそういう人の声がめっちゃデカいなと。
自分にそういう気持ちがないとは言わないし「コイツが足を引っ張ったからチームとしては失敗した」と思うことはある。つい怒って口走ってしまうこともあったと思う。
でも、その憤りを剥き出しにする人間の多さとパワー、そして何より「下手くそな味方への罵倒」が会話の面白コンテンツとして成立すると思って周りに話しまくる人間の多さに嫌気がさしちゃった。
この辺は「怒られてる他人を見ると自分も怒られたように感じてしまう」という自分の性分が大体悪いんだろう。でも、無理になっちゃった。
なにせ通話しながらゲームをしてる最中に失敗したら「通話してるから直接文句を言わないだけで、内心でめちゃめちゃに罵倒されてるんだろうな」と思うようになってしまったので、もう無理。Coopゲーを遊ぶのに我慢か信用が必要になったし、それはもう挑むテンションとしてはちょっと仕事に近い。気軽にできない。遊びでの感情を遊びのものとして割り切れない自分が悪いのかもしれない。怒られることを極度に恐れる自分が悪いんだと思う。でも思ってしまったからには無理。無理寄りの無理。人付き合いが下手寄りの下手。
じゃあもう1人でやるゲームを選んだ方がいいんじゃないって思うようになった。1人でやるゲームは間違いなく遊びだしゲームなので。
とか、これだけ言ってもCoopゲーを遊ぶことはあると思うし、こんなモヤモヤを忘れるくらいのめり込むこともあるかもしれない、あると思う。ゲームというのは本当に面白いものなので。
でも少なくとも始めから「楽しむぞ」という気分では始められない。きっと。それが悲しい。
Coopゲーが好きだった。
楽しむには人間が下手すぎた。
(これ以上掘り下げると人生の話になるので掘り下げない)
なんかリハビリのつもりでブログページを開いてみたけど、暗い話しか思いつかなかった。
こりゃまた冬眠してしまうこと間違いなしですわガハハ!
いつも手遅れ
ツイッターの人とオフ会をするなら、2013年までにやっとくべきだった。
というのも、ツイッターの人とは別に仕事の話とかしたくないし。
かといってゲーム以外の趣味がろくにないからゲームの話以外できそうにないし。
そうなるとツイッターくらいしか共通の話題がなさそうだけど、ツイッターの話だけで間をもたせられるほどの情熱がもはやないし。
ということで、それだけの話題や情熱がありそう、あったような気がする、あったかもしれない2013年までにやっておくべきだったなと今さら思うわけです。
最近 だんだん わかってきた
僕が 呟いても 誰も見てない
いろんな フォロワー増えてきた
仲良くなれないやつらだけど
相互フォローは 僕に飽きて ミュートをするのさ
片思いフォロワー 1ヶ月後には フォローが外れているのさ
みんなのサブ垢 鍵だらけ
フォローの申請 怖すぎる Woo
ああ エキセントリックツイッタラー
ネタクラスタの兄貴 またパクツイで見た
でも言えない ネタクラスタに言えやしない
悲しくなるだけだから
いきなり替え歌書き始めるの、テキストサイトが流行ってたころ感が強いな。
がっかりしたかい
「10年後の自分に」みたいなタイトルで書いた10歳の時の作文が出てきたので読み始めてみたら、冒頭に「20歳の自分は10歳のガキに何言われたところで腹が立つと思いますが……」みたいなこと書いてて変な笑いが出た。率直にクソガキ。
10年後の自分は間違いなく狭量なままであるという未来への期待のなさと、それに基づいた斜に構え過ぎてるこの予想。このガキ、自分のことを賢いと思ってやがる……人間は愚かだと思ってやがる……気に入らねぇ……大体当たってるのがなおさらな……!
もっとポエミィな人になりたかった。風を謳い、花と踊るような……