人間であることを許されない

やっぱツイッター始めるとブログは死ぬね。ここのこと忘れかけてた。

定期的にお話を考えて書いちゃうような元気があればいいんだけど、あいにくその元気があったらゲームしちゃってるのだ。ああん、オーバーウォッチたのしいよーう。

 

ゼブラヘッドのレスキューミーを聞いて歌詞ページを開く度、僕が頭の中で考えてる泣き言みたいな歌詞だなと思う。ただその泣き言を5億万倍くらいカッコよく表現してるので、頭ブンブン振りながら聞きたくなるような名曲になってる。

ミュージシャンってすげーや。僕が曲がりなりにも表現者として評価されたことがあるのはサイトやツイッターやブログなんかで文章書きとしてだけど、どう足掻いたところで自分の泣き言が評価されるシロモノになるとは思えない。僕も天気が悪い日に傘を盗まれてズブ濡れで帰った歌とか作ってバカ売れしてごはん食べたい。なんならその手間すら省きたい。僕の呼吸が人類にとって奇跡的に心地よいリズムだったりして呼吸するだけでお金が入ってくるようなシステムがベスト。CDバカ売れ。ダウンロード売り上げナンバーワン。

最近よくないな。何の話をしても「あー楽して金が欲しい」に集約される。違うんや。レスキューミーは本当いい曲だって話がしたいだけやったんや……

 

つい先日、ツイッター上でオーバーウォッチの参加者を募集してみて「僕のアカウントはあまりにフォロワーとの間に壁を作りすぎてるな」とウルトラ今さらながら気付いた&反省した。

なので、少しは社交性を現すべくrh9121のアカウントでフォローをしようと思って、フォローを返すアカウントを検討していたものの、その過程でそれなりに仲が良好だと思っていた数年来のフォロワーからリムられているのを発見して心が挫けてしまった。そりゃ無理もないよなあ。唐突に数ヶ月も姿を消してたんだもんなあ。しかも初めてじゃないもんなあ。帰ってきたと思ったらゲームの話ばっかりしてるもんなあ……

かくして私は今日もフォロワーとの間に壁を作る。ウォールリンヒラ陥落せず。その日も人類は思い出さなかった。いつも恐る恐る話しかけられていたツイッタラーを。一過性の人気しかない動物園のレッサーパンダのようなツイッタラーを。